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乾燥機と洗濯機は別々の方が良い?メリットとデメリットを考える!

生活

我が家の乾燥機は洗濯機とは別々の物を使用していました。しかし、約1年前に乾燥機が壊れてしまいました。更に、最近洗濯機の調子も悪いということで、そろそろ買い替え時のようです。

最近洗濯機の調子も悪いのよね~。この前、羽根が取れちゃったでしょ?あれから・・・

そろそろ買い替え時やろね。10年以上経つし、洗濯物もかなり増えたし。

そうねえ。今度ボーナスが出たら買いましょ!

でも、洗濯機と乾燥機は別々の方が良いよね?

そうよね。またどちらかが壊れるかもしれないしね。別々の方がいいと思うわ。

よし!じゃぁ、今度の週末は洗濯機探しの旅に出よう!!

いいねぇ~!!

そんな感じで週末は家族で量販店に出掛けることになった我が家でした。しかし、最近の量販店には乾燥機単体というのは殆ど置いてないんですね。

というわけで、今日は
 
乾燥機と洗濯機は別々の方が良い?
 
というテーマを取り上げてみたいと思います。衣類乾燥機は今や洗濯機に標準で付属している機能です。そんな時代でも乾燥機と洗濯機を別々に購入する意味があるのでしょうか?
 

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乾燥機と洗濯機を別々に買った場合と一体型を買った場合の違いは何?

店舗を色々回っても、こんなオシャレな衣類乾燥機は見たことがありません。

価格は2万円程度だそうです。コンパクトというだけじゃなく、価格もお手頃で良いですね。壁掛けができるというのも凄いです。我が家の使用状況が3kgで大丈夫なら買いたいところですが・・・少なくとも5kgは欲しいので諦めました。

乾燥機と洗濯機を購入する場合、別々に購入するべきなのか、それとも乾燥機能付きの洗濯機を購入するべきなのかとっても迷いますよね。そこで、乾燥機と洗濯機を別々に購入した時のメリットとデメリットを考えてみました。

メリット
  • 乾燥機と洗濯機を同時に使用できる
  • 洗濯機能か乾燥機能のどちらかが壊れても別々に修理ができる
  • 同容量の乾燥機付きドラム洗濯機より価格は少し安い

 

デメリット
  • 洗濯と乾燥を一つの操作でできない
  • 乾燥機の機種が殆ど選べない
  • 乾燥機を置くスペース(台も)が必要

 
メリットとデメリットをそれぞれ考えてみると、一長一短と言ったところでしょう。では、もう少し詳しく見ていきましょう。
 

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乾燥機と洗濯機は別々の方が使い勝手が良い?

乾燥機と洗濯機は別々になっている方が、どう考えても使い勝手が良いに決まっています。だって、洗濯とは別々に乾燥機を使用したい時って多くないですか?

ただ、我が家は基本的に洗濯物は干しますので、干さない派の人にとっては使い勝手が悪くなるでしょう。

洗濯物を干さない人の場合は、洗濯物を入れて、そのまま洗濯から乾燥まで行なって、全てできあがった状態で衣類を取り出したいでしょう。何なら、衣類には折りたたまれて出てきて欲しいくらいでしょう。

その場合には乾燥機と洗濯機が別々になっていると、いちいち洗濯物を取り出して入れ替える必要がありますので、ちょっと不便。便利な機能があったら使いたいと思うのは当然だと思いますし、生活スタイルの変化で洗濯からそのまま乾燥までという人は実際増えているようです。

しかし、洗濯と乾燥を同じような頻度で使用されている場合は乾燥機能だけが壊れてしまうというケースが多いようです。もしかすると、メーカーも乾燥機能にそこまでの使用頻度を想定していなかったのかもしれません。
 
では、今度は見た目の問題について考えてみましょう。
 

乾燥機の設置スペースが必要!上に積むと窓が・・・

乾燥機と洗濯機が別々になっている場合、どうしても乾燥機の置き場所に困ってしまいます。先程の動画のように壁掛けができると良いのですが、重量の関係から壁掛けは殆ど無理でしょう。床に置く場合はその分の結構広い設置場所が必要です。

例えば、上の写真のような場所に乾燥機と洗濯機を設置しようと思うと、洗濯機の上に乾燥機を設置するしかありません。そうすると、乾燥機用の専用台が必要になりますよね。これが、意外と邪魔なのです!

どのように邪魔かと言うと、奥のが開けられないのです。窓が開けられないだけならまだ許せるのですが、窓からの明かりが殆ど入ってこない状況。つまり、暗くてじめじめした空間が出来上がるというわけですね。

そう考えると、乾燥機と洗濯機が一体型というのは画期的な商品ではないかと思えます。
 
しかし、一体型はやっぱり価格も高いイメージですよね。実際はどのくら違うのでしょうか?
 

乾燥機と洗濯機を別々に買った時の金額はどれくらい?

実は、価格に関しては大差ないという結論に至りました。

私の考えでは、

乾燥機と洗濯機は別々の方がかなり安いはず!!

と思っていました。しかし、実際にA店の店員さんに話を聞いてみると、

店員
乾燥機は専用台が必要になりますので、別途専用台の料金も必要ですね!

ということでした。現在使用している乾燥機用の台はそのメーカーの専用台ではなかったのですが、不安要素は無い方が良いので、その店員さんの話を鵜呑みにすることに・・・

ですから、洗濯機・乾燥機と専用台、それから洗濯機と乾燥機の下取り代金も含めると、値引きをして貰っても約21万円。同容量のドラム洗濯機よりほんの少し(約1万円くらい)安いだけということになります。

ちょっとびっくりじゃないですか?

価格差がそんなに無いのなら、一体型を買った方がお得感ありますよね。そういうこともあって、乾燥機の需要というのはかなり減ってきています。ですから、乾燥機の機種も非常に少ないようです。
 

乾燥機は店舗に在庫が無い場合が殆どってホント?

実は、乾燥機を購入する目的で3店舗の量販店に行ったのですが、どの店舗も乾燥機の在庫は1台(1機種)のみという状況でした。

しかも、それぞれの店舗でメーカーが違ったり。(もしかするとOEMかも)

恐らく、乾燥機なんてどの機種も機能は殆ど同じで見た目も同じだから差別化が難しいのではないでしょうか。だから、基本的にはカタログさえあれば充分。「注文があれば取り寄せます!」って感じですね。

そういうことも含めて、店員さんは全く勧めてくれないようでした。
 

まとめ

今日は、乾燥機と洗濯機を別々に購入するということについて考えてみました。我が家の洗濯機がそろそろ寿命ということもあり、真剣に考えることに・・・

もう一度記事を振り返ってみましょう。

乾燥機と洗濯機を別々に購入した時のメリットとデメリットはこんな感じ。

メリット
  • 乾燥機と洗濯機を同時に使用できる
  • 洗濯機能か乾燥機能のどちらかが壊れても別々に修理ができる
  • 同容量の乾燥機付きドラム洗濯機より価格は少し安い

 

デメリット
  • 洗濯と乾燥を一つの操作でできない
  • 乾燥機の機種が殆ど選べない
  • 乾燥機を置くスペース(台も)が必要

 
このメリットとデメリットを見て、あなたはどう思われたでしょうか?実は、我が家は、乾燥機能付きのドラム洗濯機を購入することにしてしまいました。裏切者のようで申し訳ないと思いますが、複雑な事情があるのです。その話は、また別記事に書きたいと思います。

ドラム式か縦型かでまだ迷っている方はこちらの記事が参考になります。

 

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