先日、Facebookを見ていたら、友達のMi保さんがとても困った様子を写真付きで投稿されていたので、気になってメッセージを送ることに・・・
もうこのケーブル自体が使えないと思って、根元から切っちゃったんですよ!
でも、直せそうな気がします!やってみても良いですか?
断線しているというより、切断されているのがこちらの写真。もう、ほぼ根元からバッサリ行っちゃってます。この状態でメーカー修理を依頼したら結構料金が掛かりそうですよね。
というわけで、今日は
コンセントの断線の直し方は簡単?
というテーマを取り上げてみましょう。結果的に、作業時間自体は10分くらいで修理できてしまいました。直し方は簡単と言えば簡単なのですが、誰でもできるかと聞かれると、ちょっと微妙なところがあります。その辺りのことも書いてみましたので、是非読んでみてください。
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断線の直し方は電源コードを丸ごと交換!
コンセントのプラグの方が破損したり、断線部分がプラグに近い箇所だった場合の直し方はとっても簡単です。こちらの動画のようにプラグを購入して付けるだけ。費用も100円前後でできてしまいます。
しかしながら、今回のように断線箇所が根元に近い場合はこんな簡単にはいきません。短いコードに延長ケーブルを着けて使用するという方法もありますが、イマイチ綺麗じゃないですよね。では、どうすれば良いでしょうか?コントローラ部分のビスを外して中を見てみると、こんな感じになっていました。
見てわかるように、単純に電源コードの白の線と黒の線が半田付け(赤丸部分)されているだけです。というわけで、電源コードを丸ごと交換することにしました。
手順としては以下の通り。
- 断線したケーブルの半田付けを外す
- 新しいケーブルを半田付けする
という2つの手順のみです。この作業に必要な材料・工具などの準備物は以下の通り。
- 新しい電源ケーブル
- 半田ごて
- プラスドライバー
では、実際に作業に取り掛かりたいと思うのですが、まずは新しい電源ケーブルを準備しなければなりません。電源ケーブルはどんなものを準備すれば良いのでしょうか?
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ホットカーペットに最適な電源ケーブルは?
電源ケーブルで最も良いのが、コンセントプラグの付属しているケーブルです。早速ホームセンターに行って物色してみましたが・・・
イメージしていたのはこんな感じでしょうか。
なかなか良いケーブルが見つかりません。元々の電源ケーブルは被覆が二重になっているものなので、できれば似たようなケーブルが良いと思うのですが、そんな商品はありません。
仕方がないので、ケーブルとコンセントプラグを別々に購入しようと考えました。ホットカーペットの容量が740Wということなので、ケーブルは1.25mm2のケーブルで良さそうなのですが、気になることが一つだけあります。
ということでした。下の画像の赤丸部分ですね。
どうやらこれはケーブル自体に加工(モールド?)してあるようで、この部分だけの取り外しはできないようです。これでは困るので、何か代わりになるものがないかと探したのですが、なかなか良い物はありません。特に拘らないというのであれば、ビニールテープで巻いておけばOKだとは思うのですが、使用するのが私自身ではないのがネックです。
そこで、ヤフオクで代わりになる物が無いかと調べてみたところ、良い物を発見しました。それがこちら。
ホットカーペットのコントローラのみを出品されている方がおられたのです。しかも、300円とか150円。はっきり言って、不用品ですよね。
というわけで、画像の下側の商品を落札しました。料金は150円!!でも、送料が700円程掛かったので、意外と高くなってしまいました。上側の商品だともう少し安くできたのかもしれないと思い、ちょっと後悔しましたが、仕方ありません。
数日後、ヤフオクで落札したコントローラが手元に届いたので、いよいよ作業開始です。
コンセント断線時のケーブル交換作業はたったの10分!!
まずは届いた商品から電源ケーブルを取り外す作業です。
コントローラの中を開けてみると、同じように電源ケーブルが直接半田付けされていたので、半田ごてで温めて取り外すことができました。
気になったのが、ケーブル固定部です。
思っていたよりも大きく、修理する側のコントローラには上手く嵌りません。仕方が無いので、カッターで少しずつ削ります。あまり大きく削ってしまってケーブルを傷付けるといけないので、慎重におこないました。何とか嵌りそうな感じになったので、ケーブル交換作業開始です。
まずは、現状の電源ケーブルを取り外し、新しいケーブルを取り付けます。完成した写真がこちら。
実に簡単でしたが、半田付け作業に不慣れな人は少し大変かもしれません。電源ケーブルは太いので、熱が伝わり難く半田も溶け難いので、注意が必要です。ケーブルを素手で持っていると火傷をする恐れがあるので、ラジオペンチかピンセットを使用すると良いでしょう。
半田付けの作業自体は大きな穴に挿入して半田を付ければ良いだけなので、比較的簡単です。1か所につき、10秒程度でできました。2か所なので20秒程度ですね。出来上がりはこんな感じ。
私の場合は、一時期仕事でプリント基板の半田付けなどをしていたこともあり、半田付け作業に抵抗はないのですが、未経験の人にはちょっと難しい作業かもしれません。そんな場合は、要らない電子部品などで練習してみてから挑戦してください。
まとめ
今日はホットカーペットのコンセント部分が断線したということで、直し方について見ていきました。
直し方としては、
- 断線したケーブルの半田付けを外す
- 新しいケーブルを半田付けする
というたった2つの手順。完成したのがこちらの画像です。見た目は意外と綺麗に出来上がりました!!
実際にやってみて感じたことは、
- 半田付け作業に慣れていない人には難しい
- 丁度良いケーブル(固定部)が見つからない
ということでした。
そして、作業でもっとも手間取ったのが、固定部分の加工ですね。少しずつカッターで削っていったので意外と時間が掛かってしまいました。とは言え、実際に作業したのは30分未満だったので、壊れた家電製品の直し方としてはとっても簡単な部類に入るでしょう。
最後に電源を入れて動作確認。正常に動作しましたが・・・
そして、こういった修理を自分で行うと、失敗してもメーカー保証は受けられなくなるので、くれぐれも自己責任でお願いします。
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