スマホは高校入学が決まってからや!今そんなもん与えたら勉強しなくなるでしょうが!
なんて会話を交わし、色々考えていたところ、ありました。気になったのは、
- 格安スマホのお試しサービス
- 格安スマホのプリペイドSIM
の2つ。何が良いのか良くわからないので、詳しく調べてみることにしました。というわけで、今日は
格安スマホのお試しサービスの利用を検討してみた結果・・・
というテーマを取り上げてみたいと思います。入試の日まで1週間切ってるんですが、大丈夫でしょうか?
格安スマホのお試しサービスとプチ体験
ネットを調べていて見つけたのがこちらの3社。他にもあるかもしれませんが、有名どころなので以下の3社について検討してみることにしました。
- UQ mobile 15日間お試し
- イオンモバイル 7日間お試し
- mineoプチ体験(200MB)
では、それぞれについて具体的に診て行きたいと思います。まず最初にUQ mobile。
UQ mobileの15日間お試し!ネットで申し込みできる!
あなたがテレビを良く見るのなら、格安スマホと言えばUQ mobileという印象を持っているかもしれません。テレビCMではちょっと怪しいという印象も受けますが概ね好印象ではないでしょうか。
そんなUQ mobileでは無料でスマホとSIMのお試しができます。勿論SIMカードのみのお試しも可能です。ニュースサイトによると「期間限定」と書かれていたので、ページ自体が無くなっていた場合はご了承ください。
申し込みページは【トップページ】から【ご検討中の方へ】というタブをクリックし、更に【ご検討中の方へトップ】という部分をクリックします。
続いて、【15日間無料でお試し】というバナーをクリックすると、申し込みページに移動します。
申し込みページでは、「約款・利用規約」「重要事項説明」のPDFファイルを開いて確認してからでなければ次に進めません。
「約款・利用規約」を読んでみると、難しいことが色々と書いてありますが、気になったのがこちら。
本契約者の責に帰すべき事由により本機器に故障、滅失、毀損等が生じたときは、当社は、
本契約者に対し、別表1「違約金」に定める金額を請求することができる・・・
「重要事項説明」の中ではこちら。
レンタル期間を過ぎてレンタル機器(外装箱その他の付属品一式を含みます。)をご返却いただけない場合又は破損・紛失された場合は、下表に定める違約金をご登録のクレジットカードにてお支払いいただきます。
悪いことをしたり、返却しなかった場合には料金が発生するということですが、支払いに関してはクレジットカードだけというところが引っ掛かります。つまり、契約時には当然クレジットカードの登録もしなければならないということですよね。
ちなみに、違約金についてはこのように書かれていました。
- UIMカード 3,000円(税抜き)
- スマートフォン本体 30,000円(税抜き)
妥当な金額だと思います。では、UQ mobileのお試しをする上でのメリットとデメリットについて考えてみましょう。
UQ mobileのメリット
UQ mobileのメリットについて考えてみました。私が考えるメリットはこちら。
- 15日間も無料でスマホが試せる
- ネットで申し込みが完了する
UQ mobileのデメリット
UQ mobileのデメリットについて考えてみました。私が考えるデメリットはこちら。
- 違約金の支払いがクレジットカードのみ
個人的に、クレジットカードってなるべく使いたくないっていうだけなのですが。(笑)イマドキはキャッシュレスの時代なのでクレジットカードが当たり前なのかもしれませんね。
でも、もしかするとあなたはクレジットカードを持っていないかもしれません。そんな場合はお試しに申し込む前にクレジットカードに申し込まなければならないということになります。それは大変かもしれません。
ここだけの話ですが、実は数年前にクレジットカード詐欺被害に遭ったことがあるのでちょっと慎重になっているのです。
イオンモバイルのお試しは7日間!近くの店舗で?
イオンモバイルの無料お試しについての詳細はこちら。
- 対象:象20歳以上
- 端末:arrows M03
- SIM:データプラン・タイプ2(NTTドコモ回線)
- 貸し出し期間:利用開始日含めて7日間
- 必要書類:本人確認書類(運転免許証など)の提示
- 受け取り方法:対象のイオン店舗、イオンモバイルショップ
UQ mobileが15日間に対して、イオンモバイルの場合は7日間ということになっています。お試しなので仕方がないとは思いますが、7日間ってあっという間ですよね。
実際にイオンモバイルのサイトで確認してみました。少し解り辛いのですが、トップページの下の方に【無料貸し出しサービス】というバナーがあるので、そこをクリックすると詳細が表示されます。
お試しの前に説明書きを読んでいると、受け付けが店舗のみのようです。受け取りに関しては店舗でなくても可能なようですが、まずは取り扱っているイオンの店舗に出向かなければなりません。
イオンの格安スマホを取り扱っている店舗を調べてみると・・・
一番近い店舗でも車で1時間くらいの距離でした。勿論、イオンにも問い合わせしてみたのですが、記載の通りで一番近い店舗に問い合わせて欲しいとの回答。
というわけで、イオンモバイルでのお試しについては近くに取り扱っている店舗がないという理由で断念しました。あなたの住んでいる地域にイオンの格安スマホを取り扱っている店舗があれば、利用をおすすめします。
mineoプチ体験は216円から!
専門誌などを見ていると、今最も人気の格安スマホと言えばmineo(マイネオ)です。私もかなり気になっていましたが、なんと216円でSIMが購入できるのです。
一昔前に流行った(?)プリペイド携帯の進化版という感じでしょうか。楽天市場やAmazonでSIMの購入ができるような仕組みです。コンビニでも購入できるようなので、とっても手軽に利用することができますね。
但し、購入するのはSIMカードのみとなるので、スマホ本体が手元になければ利用することができませんので注意してください。
下の画像は楽天市場へのリンクになっています。ドコモ回線とAU回線が選べるので、あなたの持っているスマホがどちらの回線を使用していたかによって選択してください。(SIMロック解除されている場合はどちらでも利用可能です)
ちなみに、こちらは216円で購入できる200MB用の格安SIMとなっています。最大2ヶ月間利用できるそうですが、200MBで2ヶ月間利用できるのなら殆どスマホ不要な人ということでしょう。
では、200MBってどのくらい利用できるのでしょうか?
mineoの体験200MBってどのくらい利用可能?
200MBと言われてもちょっと想像できませんよね。殆ど使えないんじゃないかというイメージがあるかもしれませんが、実は意外と利用できるようです。mineoの公式サイトでは以下のように記載されていました。
- Yahooトップページ800回以上閲覧可能
- 300文字程度のメール4万通
- LaLa Callで720分通話可能
- 5分の動画×20回
意外でしたか?残念ながら通常の音声通話はできないので、通話のできるアプリを利用する
では、実際にmineoのプチ体験を利用するにはどうすれば良いのでしょうか?
mineoのプチ体験の開通手続きは電話1本!
mineoのプリペイドSIMを購入して手元に届いたら、次の手順で開通手続きをしましょう。
- プリペイドを購入する
- 開通センター(186-0120-984-696)に電話する
- 「ご利用番号」「パスコード」を入力する
通話はフリーダイヤルなので無料なのですが、公衆電話では利用できないので注意が必要です。番号通知のできる電話から掛けてくださいね。
実際にプチ体験のプリペイドSIMを購入し、開通手続きをしてみました。詳しくはこちらの記事をご覧ください。
まとめ
今日は、格安スマホのお試しについてのリサーチをしてみました。もう一度記事を振り返ってみたいと思います。
格安スマホのお試しサービスとして、以下の3社について調べました。
- UQ mobile 15日間お試し
- イオンモバイル 7日間お試し
- mineoプチ体験(200MB)
最もお得なのは、UQ mobileの15日間お試しサービスです。無料で15日間も利用できるので実際の使用を確認するのにも良いと思います。
但し、私の場合はUQ mobileを利用しませんでした。理由としては、クレジットカードを登録しなければならないという点です。ちょっと借りるだけなのに・・・という印象ですね。
また、イオンモバイルの7日間お試しサービスについては、実店舗に出向く必要があるのがデメリットです。残念ながら、私の住んでいる地域にイオンの格安スマホを取り扱っている店舗が無かったので利用することはできませんでした。
消去法というわけではないのですが、結果としてmineoのプリペイドSIMを購入してプチ体験をすることに。コンビニや楽天でもSIMを購入することができ、とっても手軽に始めることができます。
費用が他の2社は無料に対してmineoの場合は税込216円掛かってしまいますが、コーヒー2杯分で買えるので許容範囲と考えます。但し、スマホ本体が無ければ利用できないのが難点です。
その辺りを検討して、あなたに最適な方法を選んでみてください。
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