娘はipadを愛用しています。(通信教育で使用している物)しかし、修学旅行で撮ってきた想い出の写真をipadで見られないということでとても残念がっていました。
そんな感じで、実は先日、ミラーレス用のストラップを購入する時についでにカードリーダーを注文しておいたのです。ただ、なかなか届かなかっただけで・・・
ストラップに関してはこちらの記事に書いてありますので、よかったら読んでみてください。
というわけで、今日は
iPadにカードリーダーを!使い方は簡単!
というテーマを取り上げてみたいと思います。実は、iPadとかiPhoneを使ったことが無いので、使い方がわからないんですよね。ですから、購入したカードリーダーが上手く使えるのか否かという部分が最も不安なところです。
さて、上手く写真をiPadに取り込むことができたのでしょうか・・・
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iPadのカードリーダー!純正品は高かった!
iPad用のカードリーダーを購入しようと思ってネットで検索してみたところ、Apple純正のカードリーダーを発見。安心感を得ようと思うと、やっぱり純正のカードリーダーが一番でしょう。
しかし、純正品の価格は5,000円前後ですので、少し高いですよね。娘が使う為に5千円も出せません。というわけで、こちらの商品を購入することにしました。
送料無料で1150円で購入できました。
という感じですよね。でも、結果としてちゃんと読むことができました。しかも、娘が使用しているiPadだけではなく、私が使用しているAndroidのスマホにも。そして、パソコンでも問題なく使用することを確認!
但し、こういった製品を購入すると、たまに不良品が送られてくることがあるようなので、その時は速やかに購入店に相談しましょう。例えばこちらの方は、最初に受け取ったカードリーダーが不良品だったということで、新しい物に交換してもらったそうです。
動画内でも紹介されていましたが、カードリーダーを使用することでiPhoneの容量不足解消にも役立ちますね。私はiPhoneユーザーでは無いので、実際にどのくらい必要なものなのかということはわかりませんが。
では、カードリーダーの使い方について見ていきましょう。
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iPadでカードリーダー!使い方は殆ど挿すだけ!?
娘にカードリーダーとカメラで撮影した写真データの入ったSDカードを渡して、iPadでの使い方を見てみました。
SDカードを挿入したカードリーダーをiPadに差し込んだところ、「アプリをインストールしますか?」というような表示が出てきたので、迷わずインストール。先程の動画では、「i-FlashDevice」というアプリを使用されていましたが、今回使用したアプリは「Mobile-memory」というアプリでした。
何故「i-FlashDevice」では無かったのかというと、単純にカードリーダーを挿し込んだ時にiPadに表示されたのが「Mobile-memory」だったというだけの話です。
しかし、製品の箱に印刷されているQRコードを読み込むと、「Mobile-memory」のアプリをインストールできるようになっていたので、専用のアプリということになるでしょう。
実際にインストールしてみると、何故か5分程度の時間が掛かりましたが、無事にインストールが完了しました。そして、先程の動画と同じように「設備」というボタンをタップすると、SDカードの内容を確認することができました。
勿論、写真だけでは無く音楽データや動画データのやり取りも直管的に操作できるので、使い方はとっても簡単です。ついでに、私のAndoridでの動作確認も行ってみました。
Andoroidはカードリーダーを挿すだけ!アプリ不要?
Andoroidのスマホにカードリーダーを挿し込んでみたところ、アプリのインストールなどを促すメッセージは表示されませんでした。そして、しばらくすると、勝手に画像フォルダが表示されました。
恐らく「DCIM」というフォルダが写真データの格納先なので、タップして開いてみると・・・
こんな感じに、カメラのテストで撮影した写真が表示されました。背景のボケ具合が良い感じだと思いませんか?
こちらも使い方はとっても簡単。選択した画像をスマホの内部メモリに保存したり、直接編集したりできます。また、逆にSDカードからデータを取り出してスマホに移す(コピーする)ことも可能です。
まとめ
今日は、カメラで撮影した画像データをiPadで読み込みたいということで、iPadで使用できるカードリーダーを紹介しました。
iPad専用のカードリーダーを購入しようとすると、Apple製の純正カードリーダーは価格が高いですよね。そこで、今回は良くわからない中国製の「FlashDevice」という商品を購入して使ってみました。
使い方は直感的に操作ができるのでとっても簡単でした。手順としては、
- SDカード(SDマイクロカードも可)をカードリーダーに挿し込む
- 専用アプリをインストール(Andoroidは不要)
- 専用アプリでデータを操作する
という感じですね。iPad用の専用アプリは「Mobile-memory」というソフトで、実際に使用する時にはメニューの「設備」というボタンを使用しましたが、他にも方法はあるようです。慣れてきたら色々触ってみるのも良いでしょう。
中国製の安い製品だから心配だったのですが、結果として・・・
という印象でした。
今回はiPadでの使用を考えていましたが、スマホやパソコンでも使用できますし、何よりもとっても小さいというところが良いですよね。持ち運びも便利なので、今後は娘よりも使用頻度が高くなりそうな予感です。
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